2009年12月22日 01:17 / カテゴリ:[ コラム ]
学生だった10代に比べて20代というのは大学卒業、社会人デビューなどまさに「激動の時代」なのかもしれません。
慣れない仕事に自信をなくしたり、自分の将来に不安を感じたり、就職はしたけれど一生このままでいいのか?という悩みが出てきたり・・・
そして30代。
仕事は順調ならバリバリと働く盛りになり、そろそろ「家庭」なんていうものにも意識が及ぶようになってくる頃。
私生活においても10代の頃はただ「好き」というだけで付き合っていた女性に対しても、「彼女なら一生を共に出来るのか?」など考えるようになったりしますよね。
つまり恋愛するにも、「これから先の将来を見据えて」相手を探すようになるのです。
「可愛いから」「あんなきれいな女性と付き合ってみたい」など、ひたすら外見にとらわれていた女性観も徐々に変化が現れるはず。
「何でも相談できる相手」「仕事の悩みを打ち明けたり、励まし合える相手」「家庭的な女性に惹かれる」など、内面に惹かれる要素が増えてくる頃です。
愚痴を言い合える関係からいつの間にか・・・ということもあるかもしれません。
10代の恋愛はとにかく自分中心、自分のことだけ考えてしていた恋愛。
それが精神的にも肉体的にも成長する、成熟していく過程で、「大人の恋愛」が出来るようになっていくのかもしれません。
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