2010年6月11日 11:45 / カテゴリ:[ コラム ]
女性は恋をすると、本当に24時間といってもいいくらいその男性の事を考えています。
「今何しているかな」「今日のランチは何食べたかな」「何時に起きたかな」など、仕事をしている最中でも、家にいても彼の事を考えているでしょう。
そういった女性は、彼に対しても「私のことをいつも考えているはず」とか「私のことをいつも考えていて欲しい」などという要求を男性に抱くことが多いです。
がしかし!
実は男性は女性ほど、相手のことばかり考えていません。
かといって、愛していないだとか本気ではないというわけではなく、心から女性を大切にしているのですよ。
ただ、ふとした拍子に彼女のことを思い出したり考えたりしているけれど、そのことをいつまでも引きずらず、すぐに他の事を考えるのです。
例えば仕事モードにぱっと切り替わったり、趣味のことを考えたり。
しかし、男性ってそんなものなんですよ。
まして、社会人として一人前に働いている男性が、女性の事ばかり考えていて仕事がおろそかになるなんてあってはならないことです。
それに、自分のパートナーにはバリバリと仕事をこなしてほしいと思いませんか?
少しわかりづらい例えになってしまいましたが、彼が自分と離れている時の行動や感覚が自分と違う時に、同じ気持ちを抱いていないことに対して彼を責めないでくださいね。
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